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医師の義務とはどのようなものか

医師法について知る

医師が守らなければいけない義務

医師法によって課せられている義務がいくつかあります。まず、同法第19条によって、診察治療の求めがあった場合はこれを拒んではならないと規定されています。そして、患者さんに薬を投与する必要がある時は、同法第22条によって、患者又はその看護を行う方に処方箋を交付しなければならないこととなっています。このような診療の記録についても、同法第24条により、遅滞なく診療に関する事項を診療録に記載しなければならないこととなっています。また、この診療録の保存期間は5年と規定されています。診療録に記載しなければならない項目は、同法施行規則第23条で規定されており、「診療を受けた者の住所、氏名、性別及び年齢」「病名及び主要症状」「治療方法(処方及び処置)」「診療の年月日」の4点は最低限記載しなければならないことなっています。同法の他にも、いわゆる守秘義務として、刑法第134条によって、正当な理由がなくその業務上取り扱ったことを他人に漏らしてはならないということが規定されているところです。医師には守るべき決まりが沢山あるのです。

求められる義務とは何か

医師には患者の病気や怪我を治すだけではなく、個人情報の保護、患者やその家族へのある程度の情報の開示といった義務があります。義務の中には人として誰しもが当たり前のように順守するものもあれば、特有のものもあります。個人情報の保護は大切な義務の一つです。しかし、緊急事態の時はある程度の開示をしなければならないケースもあります。それに過剰にとらわれると業務がスムーズに行えなくなる危険性が高いので医師はある程度柔軟性を持って行動した方が良いです。日々の業務を普通にこなしていれば特に意識するものではないです。意識しすぎるとしんどくなるので注意が必要です。それは時代によって変化するものです。時代ごとのそれを迅速に把握し、しっかりと行動する事が大事です。これは多岐にわたりますが、まじめに仕事を行っていれば特に嫌なものはないです。ドクターはそれと患者の生命の双方を尊重しながら業務を行う事が、とても大事です。

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